わくわくブログ 社畜を辞めて自由になりたい

社畜サラリーマンをやめて自由に遊んで暮らすまでの経験を共有化します。

これが高専生活の実態だ その1

あ~桜ちる~

雨で憂鬱なぼくです。
普通の高校とか工業高校とかテレビ等でどんな学生生活を送っているのかわかる。
しかし高専の知名度から高専生活の実態は知る人ぞ知る感じ。

ブラックボックスの中身を紐解いていこう

入学後いよいよ始まるバラ色の高専生活を夢見る男子生徒
クラスは学科事に分けられるのだが、悲しい実態がある。
男子生徒の期待を裏切るかわいい女子生徒が少ないのである~
特に機械系電気系の学科は悲惨である
下手したら全員男子のパターンもある!

時間が過ぎると可愛くないと思っていたあの子も、「いやまてよ、意外とかわいいかも」とだんだんと視力低下が発生
重度の患者になると悲惨だ!
普通高校の友達からすれば有り得ない程ブサイクな女の子さえ、かわいく見える~
これがいわゆる高専病なんだよ

反対に女子からすれば選び放題な訳だが、決して天狗になってはいけない
周りの男子生徒は魔法にかかっているのだから

ゆえにうふふな恋愛も少ない。そして有り余った青春パワーを膨大な授業範囲に使うことになる

普段の授業は60分と90分の授業が入り混じっている、中でも専門科目と呼ばれる授業が1年生から叩き込まれる
そして専門科目は難易度高めなレポートがもれなく付いてくる。担当教師の気分次第で量質が変わるため、正直運の要素が大きい。
対策としてはいい方法がある。
それはなぜか入学式からいるから奴から先人の知恵を頂戴するのだ。奴の名は留年組。しかし皆からは尊敬されるのです。
過去のレポートやノートのコピー
過去テストの回答などぼくも幾度となく助かっていた。

スラムダンクルカワ並みの天才はさておき、一般ピ~プルはこれらを武器にいばらの進学道を進む。道中リタイアした勇士をぼくは忘れない。

つづく