時代は21世紀なのに、残業時間が減らない日本って何
時代は21世紀の2016年だよ
それなのにいまだに労働時間は長く、サービス残業という名の犯罪がごくあたりまえのように存在している。そして会社という名のモンスターに飼いならされるぼくらは奴隷としてコキ使われてポイされる。
そもそもぼくが働いている工場関係の職場では機械が所せまし動いてる。
まるで人間の手足のような形状した鉄の塊がひたすら同じ動作を繰り返しているのだ。ほぼ24時間止まらずに・・・
当然人間では同じ時間同じ作業をすることはできない。そのかわり2交代制や3交代制で違う人間が働くのだが、早いひと、遅いひと、同じ人間でも体調や気分によってスピードは変わってくる。じゃあ機械にしようってなる。
時代は自動化の拡散期だ
すべてを機械がやるまでは、同じ時間働くのならば給料が安く、使い勝手の良い格安労働者が増えること間違いない
そして生活するためにお金を稼ぐ労働時間がどんどん増えていく。
その最終形態がいまの残業当たり前気質になっている。
若いころぼくはよくわからない空気を読み取って残業に明け暮れた。いまは少し現実が見えてきて、労働時間と給料が比例していないことに気付いた。
ぼくが考える対策としては、労働時間を下げよう。
そして、労働時間が減って、給料も下がったら、偽りの生活レベルを下げるのである。
何の価値もない見栄のための高級車、ブランド品、マンション、宝石etc
仕事で感じるストレスを、解消するためにお金を消費するのでは本末転倒だ!
想像してごらん。
週休4日くらいで、毎日午前だけ働くとか・・・
そのほうが人生の幸福度が上がることになる。
もう1つが個人で働かず、収入を得る仕組みを作ることだ!
ようやくぼくもそのスタートラインにたった感じ
終わりの見えない全力疾走でマラソンするのやめよう(^_^;)
ぼくは周りの景色を見ながら楽しく散歩したい
そんな感じ
ではでは(__)