高専で就職活動したら選び放題だった 体験談
毎年毎年ニュースやらネットやらで話題が尽きない、新卒の就職活動
ぼくにもそんな時期があった。
なぜ高専卒は就職に強いのか、理由も含めて説明しようそうしよう。
- そもそも企業からの求人数がすさまじい
- 大手企業のOBも多いため企業側の人事と関係が深い
- そこらへんの2.3流大学よりも使える人材が多い
- 就職バックアップ体制も充実
こんなところだ~~~~
特に1番目の理由が大きい。世間が就職難といっても影響最小限。
ぼくのクラスは40名程だったが、それに対する求人数は450を超える。
当然別大学に進学する場合もあれば、専攻科という名の大学院みたいな進路もある。
約6割就職希望で考えても、一人当たりの求人は20社を超える。
成績優秀なできすぎ君であれば選びたい放題
やったね~~~~
そして意外なメリットが他にもある。
就職効率が良いんだよ。就職疲れとか圧倒的に大学生より少ない。
大学生A
「各地の説明会にいき、数十社ものエントリーシートを書き、面接も何度も受けて・・・もう疲れた」
高専生ばかぼん「先生ここ受けたい、推薦書類を書き、2.3社の面接を受ける」
2社目で決まる確率1/2
高専生できすぎ君「第一候補はOO、推薦書類をさらっと書き、1社の面接を受ける」
できすぎ君は確立1/1というコスパの良さ。
そして残った時間で青春を謳歌するのであった。めでたしめでたし
今度は高専のお受験について体験談を広めよう。有益かな?
そんな感じ
ではでは(^^♪