みんな知ってる?高専って大企業に就職できるよ
さくら、さくら、さくら咲いた受験生だった。
田舎の中学だから進路はある程度絞られる。
普通高校か、工業高校か、近くの私立高校かだいたいそんなとこ。
ぼくは高専にいったった(^^)
そしてそれなりの某自動車業界にスライディングしてすべりこんだ。
結論
高専卒は製造業大手に就職できる。
断言できる、なぜならぼくのクラスメートもそうだから、確立はかなり高い。
某自動車会社や某家電メーカ、某電力会社などなどの求人が毎年集まる。
トップクラスの成績の奴は選び放題だ。
中学3年のある日、なんとなく決めた高専に行く~~~て決断も、振り返ればまあまあ良い判断だ
エンジニアとか本格的にやるなら良い選択だ。
しかし悲しいかなよくこんな場面に遭遇する。
合コンとかであるあるだけど、こんな会話になること請負だ。
ジャイ子「OO君は学校どこ行ってたの?」
元大学生A「OO大学だよ~」
女子一同「知ってる~~~」
しずかちゃん「XX君は?」
ぼく「XX高専だよ~~」
一同「?????????」
いや、なにこのアウェー感
無観客試合並みに独特の空気がまわりを覆い尽くす・・・
ぼく「だから高専ってのは・・・あおうdfひhdsjdふぁほ」
と説明が入るくらいの知名度
以下wiki引用
高等専門学校(こうとうせんもんがっこう)は、後期中等教育段階を包含する5年制(商船に関する学科は5年6か月)の高等教育機関と位置付けられている日本の学校[1] 。一般には高専(こうせん)と略される。 学校教育法を根拠とし「深く専門の学芸を教授し、職業に必要な能力を育成する」ことを目的とする一条校である[2]。
主に中学校卒業程度を入学資格とし、修業年限5年(商船学科のみ5年6か月)間の課程のもと、主に工学・技術系の専門教育を施すことによって、実践的技術者[注釈 1]を養成することを目的にした教育機関である。
「完成教育」を標榜する教育機関であることから、5年制の課程を終えた卒業生の過半は就職を選択してきた。就職希望者に対する求人倍率は常に高校・大学を大きく上回り、就職率はほぼ100%となっている。また、学生の進学意欲に応えるため、主に高専卒業生を受け入れ対象にする2年制の専攻科が各校に設置されている。本科卒業後は大学編入学、専攻科修了後は大学院進学の道もある。
本科(5年課程)の卒業生は準学士と称することができる。本科卒業後に専攻科(2年過程)を修了した者は、大学評価・学位授与機構の審査に合格することにより学士(主に工学)の学位を取得できる。高専内部では便宜的に、5年制の課程を本科もしくは準学士課程、専攻科を学士課程と称している。
引用終わり
知ってたか????
そんな感じ
ではでは(^^)